湊かなえ『母性』
こんばんは。
湊かなえさんの
『母性』
読み終えました。

メルカリで安かった( ˊᵕˋ*)
映画化されたものを観る前に原作を読もうと思ったのですが、
引き込まれ、あっという間に読んでしまった。
凄い。
母親側と娘側と、両方の切ない想いが描かれていました。
そうだよ。
母親だって、娘だったんだよ。
愛されたい娘だった。
未熟な人間である私には、どちらにも感情移入出来た。
私自身の母親も、早くに母親を亡くし
継母である祖母からの愛情に飢えていた。
そして私も、親になりきれないそんな母に
愛されたかった。
母は、可愛い容姿で自分に似ている私の妹ばかりを可愛がっているように見えた。
私には。
母自身はそんな行為を、多分自覚してなかっただろうと思うけど。
私には娘が三人居る。
みんな平等に接しているつもりだけど、
娘たちの気持ちは分からない。
小さな頃は、歳の近い長女と次女は本当によく喧嘩していたけど、結婚して母になった今は
二人はとても仲が良い。
離れたところに住んで、年に一度か二度しか会えないせいもあるのかな。
私は、いつまでも子供の傍には居られないから、子供たちがいつまでも仲良くてくれるのが
今の願いだな〜。
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